特別に限られた茶畑の一芯二葉(最上部の新芽とその下の2枚の葉)。ローリング、発酵、火入れなど、伝統的技術を用いて製造されます。

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春摘みファーストフラッシュ ヴィンテージ(FTGFOP-1S)

茶葉
若々しい緑の香り。生き生きとした緑色の若い葉が含まれた茶葉。
味・香り
 香りは春摘みの特徴である若々しく、桃を思わせる果実味の香り。春摘みの特徴である若い味、ほのかな酸味、爽やかな印象の中にも、それぞれの要素が上品にまとまり、深いコクがある。余韻が長く、完成度の高い仕上がり。
100g 2,835円  購入数 在庫数
シュタイナーのバイオダイナミック農法による土作りによって、茶園が休園している4カ月の間、ダージリンの気温は高くなり、茶園の土は自然界のエネルギーを蓄えます。茶園が開園し、春一番、その年最初に手摘みされるファーストフラッシュの茶葉は、若い緑色の葉が含まれ、春らしい爽やかな味と香りに仕上がります。



夏摘みセカンドフラッシュ ヴィンテージ(FTGFOP-1S)

茶葉
ファーストフラッシュよりも茶葉が熟成しています。
味・香り
ファーストフラッシュと比べると、まろやかさが増し、味に深みがあります。2007年は、豊富な雨量に恵まれ、マカイバリが最も力を入れる土作りの栄養分が茶木の根元までしっかり行き渡りました。華やかな香り、口の中で幾層にも変化していく味わいは、すばらしい、の一言につきます。茶園主バナジー氏、会心の紅茶に仕上がりました。
100g 2,835円  購入数 在庫数
太陽がさんさんと照り輝き、一年のうちで最もエネルギッシュな茶葉が収穫される夏摘み・セカンドフラッシュ。マカイバリ茶園の特徴を最もよく表している夏摘み・セカンドフラッシュは、過去にシルバーニードルズ(2003年)やシルバーティップス(1996年)が歴代世界最高値を記録するなど、マカイバリ茶園の名を世界中に有名にしたほどです。
セカンドフラッシュヴィンテージは、マスカットのようなフルーティーな風味により、特別に「マスカテル」と呼ばれています。


秋摘みオータムナルフラッシュ ヴィンテージ(SFTGFOP1)

茶葉
葉はやわらかく、色は濃いです。しっくりとした深い香りが特徴です。
味・香り
一年のうちで、味・香りともにもっとも熟成されています。お湯を注ぐと甘い香りが漂います。深い味わい、口の中に広がるまろやかさ、そしていつまでも残る余韻が特徴です。
100g 2,835円  購入数 在庫数
一年のうちで最も茶葉が熟成する秋。まろやかな甘味のある紅茶に仕上がります。味が濃いのでミルクティーやレモンティーにしても楽しめます。



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マカイバリ茶園
紅茶の中の紅茶、マカイバリ紅茶を生産するマカイバリ茶園は、1859年にインド西ベンガル州ダージリンに創立された、 ダージリン地方で最も長い歴史を持つ茶園です。30年以上にわたり化学肥料を一切使わず、自然との調和を理念に、シュタイナーのバイオダイナミック農法による茶栽培を行っています。

約700haある広大な敷地の3分の2は原生林のまま残され、あとの3分の1を茶畑にしているためマカイバリ茶園にはトラ、ヒョウ、シカ、ヤギ、ウサギ、そして紅茶の神様といわれるティー・ディバまで、無数の動物が野生のまま生息しているのです。なかでも野鳥はなんと300種類。まさに自然の楽園なのです。
 
マカイバリ茶園の様子はコチラのページで CLICK
 
世界で初めて紅茶にバイオダイナミック農法を取り入れた茶園
マカイバリ茶園は有機農法を更にすすめたバイオダイナミック農法による紅茶栽培を行っています。1972年に紅茶で初めてバイオダイナミック農法を始め、世界で最も基準が厳しいとされるディメーター社のバイオダイナミック農法の認定を1993年に取得しています。前代の茶園主(現茶園主の父)までは他の茶園と同様に農薬や化学肥料を使った紅茶栽培が行われていましたが、4代目茶園主S.K.バナジー氏の代からバイオダイナミック農法に切り替わりました。
 
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一芯二葉
最上部の新芽とその下の2枚の葉のことを一芯ニ葉と呼びます。
 
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ご希望の方にマカイバリ茶園が紹介されたTV番組を録画したDVDをプレゼントします。
 

お問合せ
TEL 072-832-3041
e-mail:info@eco-takei.co.jp
(有)タケイ