ティーバッグ

マスカテル ティーバッグは、マカイバリ茶園の特別に限られた茶畑の一芯二葉を中心に手摘みした、最高級茶葉「夏摘みセカンドフラッシュ ヴィンテージ・マスカテル」を贅沢に使ったティーバッグです。

マカイバリ茶園を世界に有名にしたのが「夏摘みセカンドフラッシュ ヴィンテージ・マスカテル」。有機栽培の茶畑にしか飛来しない「グリーンフライ(ウンカの一種)」が、茶葉をかじった部分が自然発酵をおこすことによって、芳醇な茶葉が造り上げられるのです。

夏摘みセカンドフラッシュ ヴィンテージ(FTGFOP-1S) ティーバッグ 20袋入り

テトラ形なので、ティーバッグの中で茶葉がジャンピングすることによって、茶葉の美味しさが広がります。
不織布の素材を使用しています。

味・香り
夏摘みセカンドフラッシュは一年のうちで、味・香りともにもっともバランスがとれています。ファーストフラッシュと比べると、まろやかさが増し、味に深みがあります。香りは果実のような華やかな香りで、ティーカップに注いだ後、ふわーっと広がっていくのが感じられます
20袋 1,890円  購入数 在庫数
太陽がさんさんと照り輝き、一年のうちで最もエネルギッシュな茶葉が収穫される夏摘み・セカンドフラッシュ。マカイバリ茶園の特徴を最もよく表している夏摘み・セカンドフラッシュは、過去にシルバーニードルズ(2003年)やシルバーティップス(1996年)が歴代世界最高値を記録するなど、マカイバリ茶園の名を世界中に有名にしたほどです。



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マカイバリ茶園
紅茶の中の紅茶、マカイバリ紅茶を生産するマカイバリ茶園は、1859年にインド西ベンガル州ダージリンに創立された、 ダージリン地方で最も長い歴史を持つ茶園です。30年以上にわたり化学肥料を一切使わず、自然との調和を理念に、シュタイナーのバイオダイナミック農法による茶栽培を行っています。

約700haある広大な敷地の3分の2は原生林のまま残され、あとの3分の1を茶畑にしているためマカイバリ茶園にはトラ、ヒョウ、シカ、ヤギ、ウサギ、そして紅茶の神様といわれるティー・ディバまで、無数の動物が野生のまま生息しているのです。なかでも野鳥はなんと300種類。まさに自然の楽園なのです。
 
マカイバリ茶園の様子はコチラのページで CLICK
 
世界で初めて紅茶にバイオダイナミック農法を取り入れた茶園
マカイバリ茶園は有機農法を更にすすめたバイオダイナミック農法による紅茶栽培を行っています。1972年に紅茶で初めてバイオダイナミック農法を始め、世界で最も基準が厳しいとされるディメーター社のバイオダイナミック農法の認定を1993年に取得しています。前代の茶園主(現茶園主の父)までは他の茶園と同様に農薬や化学肥料を使った紅茶栽培が行われていましたが、4代目茶園主S.K.バナジー氏の代からバイオダイナミック農法に切り替わりました。
 
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一芯二葉
最上部の新芽とその下の2枚の葉のことを一芯ニ葉と呼びます。
 
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ご希望の方にマカイバリ茶園が紹介されたTV番組を録画したDVDをプレゼントします。
 

お問合せ
e-mail:info@eco-takei.co.jp
(有)タケイ