インドのソジャットの街で、無農薬で化学肥料を用いずに育てられた天然染料のへナ。ヘナに含まれるラウソン(ヘナタンニン酸)が白い髪を赤褐色にします。ヘアカラーとしてだけではなく、トリートメント効果と紫外線吸収効果を持つため、髪をつややかなサラサラの状態にしてくれます。原料には化学物質は一切含まれないので頭皮や手に付いても安全です。最近、白髪が気になるが化学薬品を使った白髪染めでは健康への影響が気になるという方、ぜひ一度、植物原料100%の天然ヘアカラー「ヘナ」をお試しください。
よりトリートメント効果、育毛効果をお望みの方は「ヘナ+10種のハーブ」を、髪を黒っぽく染めたい方は「ヘナ+木藍」をご利用ください。
ヘナQ&A
黒髪に染まりますか?
 黒髪に使用すると若干髪色が明るくなりますが、茶髪にはなりません。

手や頭皮についても大丈夫?
 当社取り扱いのヘナは植物原料100%です。手や頭皮などについても全く問題ありません。

黒く染めたいのですが?
 真っ黒に染まるヘナは天然物ではありません。ただし、ヘナ+木藍で繰り返し染めればかなり濃い茶色になります。

化学染料の入ったヘナがあると聞いたのですが。
 ヘナは商品名ではなく植物の名前です。ただし、天然の毛染めの代名詞として用いられていることが多く、合成染料が調合されたものもあります。

何回も染めても大丈夫?
 全く問題ありません。逆に髪の毛が丈夫になります。ハーブ入りなどは、トリートメント剤としてご利用されている方もたくさんおられます。
 
かなり派手な色になると聞いたのですが。
 染めた直後はかなり明るいオレンジ色になります。ただし、ヘナは染めてから4〜5日で色が落ち着きます。また、天然の色彩が強い印象を残すため、染まった直後には派手に感じるようです。


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ヘナで髪が染まる仕組み
ヘナに含まれるルウソン(ヘナタンニン酸)という成分が髪のキューティクルの内側のケラチンに反応して染まります。そのため、キューティクルが壊れ、ケラチンが少ない状態の髪の毛は染まりが悪くなります。
 
ヘナを染める前には石鹸シャンプーで洗髪を
ヘナを染める前に石鹸シャンプーで洗髪すると、キューティクルが開き染まりやすくなります。ただし、リンスをすると開いたキューティクルが再び閉じてしまいますので、リンスは行わないようにしてください。
 
ガスールを加えるとごわつきがなくなり、滑らかに仕上がります。
ガスール
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(有)タケイ