ガスール使用マニュアル |
標準使用量 |
クリーム状に溶いて使用する場合、下記のガスールの1.6〜2倍の水で薄めます。
洗顔 ・・・・・2g
シャンプー ・・・・・4〜5g
全身 ・・・・・7〜10g
ローションとして使用する場合
ガスールを重量の2倍以上の水で薄め、上澄みの透明な部分を
ローションとして用います。沈殿したクリーム状の部分は洗顔などに
用います。
|
使用方法 |
1.用途に合わせて、使用するガスールを器に入れます。
2.入れたガスールの1.6〜2倍の水を注ぎ、3分ほど待ちます。早くとかしたい時は、ぬるま湯を使用してください。(時間に余裕があるときは20分〜30分置いてみてください。さらに滑らかになります)
3.クリーム状になったことを確認してから、使用します。
※水に溶かしたガスールはその日の内に使い切ってください。 |
いずれの場合も、3分以上の時間をかけて、ゆっくり肌になじませてください。 |
|
石鹸シャンプー後のリンスとして・・・ |
水に溶いたガスールに植物オイル小さじ1/5と蜂蜜小さじ1をプラスします。(ぱさつく時の髪にシャンプーとしてもよいが、) 石鹸シャンプーの後に揉み込むようによくなじませます。目の粗いブラシを使ってもよくなじませることが出来ます |
|
全身、ボディーパック・・・ |
多めに使ってください。
- ガスールを30g(大さじ2杯程度)
- ローズウォーター60cc〜70cc
- ラベンダー・ローズ・マーシュマロウなどのドライハーブを小さじ1(ハーブティーを袋から出し、利用するのもよい)
- はちみつ小さじ1
- 糠やきな粉小さじ1
- グレープフルーツの精油2滴〜3滴
上記のようなものを練って、30分ほど置くと、エキスが染み出し素材がなじんで使いやすくなります。軽くマッサージしながらガスールのペーストをなじませ5分ほどそのまま置き、よく洗い流します。
*肌の汚れを取るほか、温泉浴のように身体が温まり血行をよくするパックです。 |
|
|
|
|