マカイバリ茶園クリスタルフラッシュは、寒い冬に芽吹いた、小さな新芽を丁寧に手摘みし、マカイバリ茶園独自の製法で作りあげられた、世界で初めてマカイバリ茶園で作られた紅茶です。



2009年摘み クリスタルフラッシュ(FTGFOP-1S)

茶葉は、まさに新芽と言われる明るく若々しい緑色です。
寒い冬の中、太陽の訪れとともに芽吹いた小さな新芽は、大空に向かって成長しようとするエネルギーをふんだんに含んでいます。

香りは、大地のエネルギーをぎっしりと吸収した力強さを感じます。秋摘みと同じ茶木から摘まれているのに、味と香りは一変し、近づいてくる春を思わせる爽やかな香り、マカイバリらしいやさしい味の中にも、しっかりと芯の通った力強さと味の膨らみを感じます。

ポットに残った香りを嗅ぐと、鼻腔を通り、頭の上までスーっと抜けていくアロマ。マカイバリの自然が作り出した神秘的な紅茶です。
50g 3,675円  購入数 在庫数
スタッフ一言
ミントのような清涼感が心地よく、毎朝、目覚めとともに飲んでいただきたい紅茶です。




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マカイバリ茶園
紅茶の中の紅茶、マカイバリ紅茶を生産するマカイバリ茶園は、1859年にインド西ベンガル州ダージリンに創立された、 ダージリン地方で最も長い歴史を持つ茶園です。30年以上にわたり化学肥料を一切使わず、自然との調和を理念に、シュタイナーのバイオダイナミック農法による茶栽培を行っています。

約700haある広大な敷地の3分の2は原生林のまま残され、あとの3分の1を茶畑にしているためマカイバリ茶園にはトラ、ヒョウ、シカ、ヤギ、ウサギ、そして紅茶の神様といわれるティー・ディバまで、無数の動物が野生のまま生息しているのです。なかでも野鳥はなんと300種類。まさに自然の楽園なのです。
 
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世界で初めて紅茶にバイオダイナミック農法を取り入れた茶園
マカイバリ茶園は有機農法を更にすすめたバイオダイナミック農法による紅茶栽培を行っています。1972年に紅茶で初めてバイオダイナミック農法を始め、世界で最も基準が厳しいとされるディメーター社のバイオダイナミック農法の認定を1993年に取得しています。前代の茶園主(現茶園主の父)までは他の茶園と同様に農薬や化学肥料を使った紅茶栽培が行われていましたが、4代目茶園主S.K.バナジー氏の代からバイオダイナミック農法に切り替わりました。
 
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一芯二葉
最上部の新芽とその下の2枚の葉のことを一芯ニ葉と呼びます。
 
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ご希望の方にマカイバリ茶園が紹介されたTV番組を録画したDVDをプレゼントします。
 

お問合せ
e-mail:info@eco-takei.co.jp
(有)タケイ